教員になることを考える人は、まずは公立を考えます。
しかし、周りの友達にも、私立出身者はいると思います。
そうです。私立学校も選択肢になり得ます。
ただし、教員免許は基本的には必要となりますので注意してください。
私立の良い点は、
①建学の精神があり、それぞれの指導方針が異なっており、多様な教育のありかたがあります。
②公立学校は生徒集めはあまり苦労していませんが、私立大学は学生の獲得という重要な仕事があります。
教員でありながら、マーケット動向をみて、広告をうったりし、学生を獲得出来ます。
証拠に、私立学校の方が、広告であるHPが充実していることが多いです。
③中高一貫校も多く、中学生から高校時代までの長い期間に関われることが多いです。
④異動がないことが多い。これは、その学校に採用されればそこで働くことになるからです。
私立中学高等学校連合会が求人をだしている場合もあるので調べてみてください。